2021年冬に発売予定の『ポケットモンスターブリリアントダイアモンド・シャイニングパール』が炎上しています。
炎上理由はこちら👇
⇨【画像】ダイパリメイクが炎上!!グラフィックが外注で酷すぎる!?【ポケットモンスターダイアモンドパール】
今作品のグラフィックが思っていよりも低かったことが原因の1つです。
こんな感じです。👇
では、一体どこの会社がグラフィックを担当しているのか。
その会社の名前は株式会社ILCA(イルカ)で、何とあのラブライブを担当していた過去がありました。
ダイパリメイクの外注先は株式会社ILCAでラブライブを作っていた!?
株式会社ILCA、あまり馴染みのない名前かもしれません。
ですが、過去にはいくつもの有名作品のグラフィックに携わっています。
例えば大人気アニメのラブライブの制作にも参加しています。
また、スクエアエニックスのvtuberグループにも携わっています。👇
さらに、同じくスクエアエニックスの大人気ゲームNieR:Automata(ニーアオートマタ)も手掛けています。👇
ダイパリメイクでは色々と言われていますが、しっかりとした実力や実績がある会社なのです。
ではなぜダイパリメイクでは、あのようなグラフィックになってしまったのでしょうか?
任天堂の要望であのグラフィックにした?
これは私の推測ですが、単純に大元である任天堂からそう言われたからだと思います。
イルカは上記の通り、実績があり技術も申し分ないです。
ですが、クライアント?である任天堂には逆らえません。
任天堂側から【今回の作品はこんなグラフィックでお願いします】と要望があれば、従う他ありません。
なんせ15年も前のゲームです。
リメイクするにしても懐かしい気持ちになってもらうために、昔の感じを残したかったのではないでしょうか?
なので、あのグラフィックにしたのだと思います。
つまり、株式会社ILCAを叩くのはお門違いだということです。
ではなぜ、任天堂はイルカに頼んだのでしょうか?
なぜ外注化したのか?ゲーフリが参加しなかったから?
外注化した理由ですが、『ポケモンレジェンズ・アルセウス』にゲームフリークが携わっているためだと思われます。
これまでのポケモンのゲームは軒並み『ゲームフリーク』という会社が携わっていました。
あの剣盾こと『ソード・シールド』も同じ会社です。
ソード・シールド⇩
ですが、ゲームフリークは2022年に発売予定の『ポケモンレジェンズ・アルセウス』の制作で手が空いていません。
この作品のグラフィックは今までにないレベルで圧巻です。
これだけのゲームを作っていたら、ダイパリメイクには手が回りませんね。
なので、イルカに制作をお願いしたのだと思われます。
まとめ
今回は、ダイパリメイクの外注先の会社『株式会社ILCA』や、ここにお願いした理由をご紹介致しました。
任天堂から正式にそういう発表があった訳ではありません。
ですが、本来お願いすべくゲームフリークがアルセウスの制作をしていて手が回らず、イルカに頼んだのだと思います。
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