仮面ライダーセイバー

 

 

2020年9月6日よりテレビ朝日にて放送がスタートした新仮面ライダー『仮面ライダーセイバー』。

 

異世界に飛ばされた人々を元の世界に戻すために、仮面ライダーとなって本の中の世界に飛び込むという設定となっています。

 

何となく面白そうな設定ではありますが、視聴者からの評価は高いとは言えなく【つまらない】といった声も多数出ています。

 

では、一体何が今作の評価を下げているのでしょうか?

 

仮面ライダーセイバーはつまらない?

仮面ライダーセイバー

 

あまり人気が出ない仮面ライダーセイバーですが、一体何が原因なのでしょうか?

Twitterの反応

 

 

 

Yahoo知恵袋でも反応が悪い

 

まだ放送がスタートして間もないとはいえ、にしても評価は悪い方向にあると思います。

 

もちろん面白いという意見もありますが、つまらないという意見の方が多かったです。

評価が悪い理由は戦隊物にしか見えないから?

仮面ライダーセイバー

 

 

 

では、一体何がここまで評価を下げてしまっているのでしょうか?

 

原因はいくつかありますので、1つずつご紹介致します。

戦隊モノにしか見えない

まず、戦隊モノにしか見えないという意見です。

 

 

ここ最近の仮面ライダーは、何だか昔と比べて派手になっていて、確かに戦隊モノ感が出ているような気がします。

 

流石に種類が多すぎてシンプルなデザインはもう出尽くしているのかもしれませんね。

脚本家が仮面ライダーゴーストと同じ

続いて、脚本家が仮面ライダーゴーストと同じという意見です。

 

 

仮面ライダーゴーストは、ここ最近の仮面ライダーの中では、駄作と言われるほど評価の低い作品です。

 

仮面ライダーゴースト

 

平成仮面ライダー人気ランキングでは、20位中19位と、かなり低いことからもその人気のなさが伺えます。

 

このゴーストと今回のセイバーは脚本家が同じということも原因の1つかもしれません。

仮面ライダーゼロワンが良すぎた

 

1つ前の作品、仮面ライダーゼロワンは令和初の仮面ライダーであり、かなり評価が高い作品でもありました。

 

こっちの評価が良すぎるあまり、比較されてつまらなく感じる人もいるようです。

コロナウイルスの影響も

また、今回はコロナウイルスの影響もあり、撮影場所も限られていたために、設定もそれに合わせて作成する必要があったらしく、それも影響しているのかもしれません。

 

まとめ

ということで今回は、仮面ライダーセイバーがつまらないと話題になっていましたので、その理由・原因をご紹介致しました。

 

戦隊モノにしか見えないことや、前作が良すぎた事など様々な原因が重なって評価が悪くなっているようです。

 

ただ、まだ始まって間もないので、これから面白くなるかもしれません。

 

今後の展開に期待して待ちましょう。