となりのトトロ

 

 

タジオジブリの名作『となりのトトロ』。

 

既に20回近くテレビで放送されており、いかに親しまれてきた作品かが分かりますね。

 

そんなトトロですが、埼玉県で起きた狭山事件がモデルという説、またサツキとメイは幽霊だという都市伝説があります。

 

これはあくまで都市伝説であり、以下で説明する通りジブリ側は公式にこれを否定しています。

 

ですが気になった方もいらっしゃると思いますので、都市伝説の中身をご紹介致します!

 

狭山事件とは?

狭山事件

 

狭山事件は、1963年5月1日に埼玉県狭山市(さやまし)で起きた事件です。

 

ある日、当時16歳だった女子高生が行方不明になり、身代金をして20万円を要求する脅迫状が届けられました。

 

女子高生を返してもらうべく、身代金を用意し、その場に40人もの警察が張りこみました。

 

ですが、警察は犯人を取り逃がしてしまうという大失態、結果的に女高生は亡くなってしまい、これに日本中から非難の声が集まりました。

 

警察は何とか国民からの信用を取り戻そうと、無実の石川一雄さん(当時24)を別件で逮捕しました。

 

数々の無実の証拠があるのにもかかわらず、国は相手にせず石川さんの無実は現在も証明できておりません。

 

何とも胸糞悪い事件ですが、これがざっと簡単にまとめた狭山事件の全貌です。

となりのトトロと狭山事件の共通点

となりのトトロ

 

この狭山事件ととなりのトトロには、驚くほど共通する点が多いです。

 

その結果、狭山事件をモデルにしているのでは?という都市伝説が出てくるようになりました。

 

その共通点を6つご紹介致します!

共通点①舞台が埼玉県狭山市

狭山丘陵

 

となりのトトロの舞台は、埼玉県と東京をまたぐ『狭山丘陵(さやまきゅうりょう)』だと言われています。

 

事件が発生したのも狭山と場所が被っているのです。

 

また、作中に『狭山茶』という狭山で栽培されているお茶が登場しています。👇

 

となりのトトロ

 

となりのトトロ

 

このことからも、狭山が舞台になっているのは間違いないかと思われます。

共通点②事件発生日と名前

狭山事件が発生したのは、上記の通り1963年の5月1日です。

 

そして、作中に登場するサツキとメイですが、名前がどちらも5月に関係しています。

 

  • サツキ⇨五月(※サツキは漢字で五月)
  • メイ⇨5月(Mayは英語で5月)

 

このことから、狭山事件と名前結びつけているという説が出ました。

共通点③七国山病院と八国山病院

となりのトトロには、七国山病院という病院が登場します。

 

となりのトトロ

 

そして狭山には、実際に八国山病院という病院があります。※現新山手病院

 

 

八国山緑地にあった病院なので、八国山病院ですね。

 

つまり、作中に出てくる七国山病院は、これが元ネタだと分かりますね。

共通点④サツキとメイの年齢

狭山事件で犠牲になった女子高生の年齢は当時16歳でした。

 

そして、姉のサツキの年齢は12歳、妹のメイは4歳という設定です。

 

この2人の年齢を足すと16歳と、女子高生の年齢と重なるのです。

共通点⑤母親が入院している

これは本当かどうか分からないのですが、犠牲になった女子高生の母親は当時入院していたという話があります。

 

となりのトトロでもお母さんが入院していますので、これも被ります。

共通点⑥猫や狸のオバケを見た

狭山事件で犠牲になった女子高生には姉がいました。

 

この姉が妹の亡骸を見た時、相当のショックを受けたようで、その後の警察の取り調べで意味不明な供述をしていたそうです。

 

その中身が、【猫のオバケを見た】、【大きな狸を見た】といったものです。

 

  • 猫のオバケ⇨ねこバス
  • 大きな狸⇨トトロ

 

と、この証言からこのキャラクター達は誕生したという説があるのです。

 

このように、無理やりなものも含めてかなり共通点が多かったので、噂が噂を呼び話が大きくなっていったということです。

 

【都市伝説】サツキとメイは亡くなっていた!?

となりのトトロ

 

となりのトトロには、狭山事件とは別のもう1つの都市伝説があります。

 

それがサツキとメイは幽霊なのでは?という説です。

 

そう言われる理由を5つご紹介致します!

物語終盤でサツキとメイの影が無くなっている

 

となりのトトロの終盤の方では、サツキやメイの影が無くなっているカットがあります。

 

となりのトトロ

 

それは、既に2人がこの世にいないからなのでは?という説があります。

 

ちなみに、これについては公式から【作画ミスです】と明言しています。笑

湖に浮かぶサンダル

サツキがいなくなったメイを探すシーンで、湖にサンダルが浮かんでいるのが見つかります。

 

サツキはメイのじゃないと言いますが、その顔は安堵しているというより、何かを悟っているような顔をしています。

 

となりのトトロ

 

このことから、メイが既に亡くなっていることを悟ったのでは?という説が生まれました。

 

ただ、こちらに関しては、そもそもメイのサンダルではありません。笑

 

となりのトトロ

 

上の画像がメイのサンダルなのですが、デザインが違いますので、他の誰かのということですね。

 

でも、一体誰のサンダルなのでしょうか?気になりますね。

 

何故かお母さんに合わない2人

となりのトトロ

 

サツキとメイはお母さんのいる病院にたどり着きますが、何故か合うことはなくトウモロコシだけ置いて帰ります。

 

これは2人が既に亡くなっていたから会えなかったのではないのでしょうか?

お母さんの不可解なセリフ

2人がトウモロコシを置いてその場を後にした時のお母さんのセリフがちょっと不可解です。

 

そのセリフは【今そこでサツキとメイが笑っていた気がする】というものです。

 

となりのトトロ

 

このセリフは、生きている人間に言うセリフにしてはおかしい、つまり2人が亡くなっていることをお母さんは悟っているのではないのでしょうか?

トトロは生きている人間には見れない?

メイはお母さんに会いに行く途中に分かれ道を間違えた結果迷ってしまった、この時に亡くなっていると仮定する。

 

となりのトトロOPの『さんぽ』の歌詞に『子どもの時にだけ、あなたに訪れる』とある。

 

つまり、トトロは子どもにしか見えない。

 

メイには序盤からトトロの姿が見えていたが、カンタやサツキには見えていなかった。

 

なのに、【妹のところに連れていって!】とお願いすると見えるようになります。

 

この妹のところというのは、すなわちあの世を示していて、そこに連れていく、つまり自分も死ぬと言っているのではないのでしょうか?

 

トトロは亡くなっていないと見れないのかもしれません。

 

また、サツキが乗ったねこバスの標識に『墓道』と書かれています。

ねこバス

 

これはつまり、あの世なのではないのでしょうか?

 

ちょっと怖いですね。

 

ちなみに、この都市伝説はテレビ番組でも語られています。👇

 


都市伝説については公式が否定

このようにとなりのトトロには2つの都市伝説がありますが、これは公式が否定していますので、あくまでも都市伝説に過ぎません。

 

宮崎駿

 

ただ、監督の宮崎駿さんは、【この映画はサツキのメイの魂の解放なんです】と語っていますので、あながち全てが間違っているわけではないのかもしれませんね。

まとめ

ということで今回は、スタジオジブリの名作『となりのトトロ』のまつわる都市伝説を2つご紹介致しました!

 

あくまでも都市伝説ですが、けっこう納得してしまいそうな物も多いのが面白いところですね。

 

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