アクタージュ

 

 

2020年8月8日(土)、週刊少年ジャンプで人気の漫画『アクタージュ』の原作者である松木達哉さんが、強制わいせつ容疑で逮捕されました。

 

2020年6月18日の20時頃、東京都中野区の路上を歩いていた女子中学生の胸を自転車で追い抜きざまに触ったということです。

 

また、この1時間後にも別の場所で同様の被害にあった中学生がいるようで、関連があるかどうかを調査中です。

 

アクタージュの原作者は松木先生ですが、作画は宇佐崎しろ先生と言う方が担当しています。

 

この2人ですが、昔から不仲説がありました。

 

そこで今回は、本当に2人は仲が悪かったのかどうかをご紹介致します!

 

アクタージュ原作者・松木達哉と作画・宇佐崎しろは不仲だった!?

アクタージュ

 

アクタージュの原作と作画は、それぞれ別の方がやっています。

 

今回逮捕された松木先生が原作者であり、作画担当は宇佐崎しろ先生という女性の方です。

 

デスノートで有名な小畑健さんも作画担当で、原作は大場つぐみさんとタッグでやっていましたね。

 

この2人には昔から不仲説が囁かれていました。

 

今回は、不仲だと言われる理由を3つご紹介致します!

理由①相互リム

元々、ネット上に漫画を投稿していた原作者の松木先生。

 

その漫画を見て面白いと感じた宇佐崎先生が彼をフォローし、彼女の絵を見て上手いと感じた松木先生もフォローしました。

 

そしてその後、ジャンプ連載の話があり、作画担当に彼女を選びました。

 

まぁ、普通に考えれば2人で1つの作品を作っているのですが、相互フォローをするものです。

 

ですが、2019年に突如、2人ともフォローを解除してしまいます。

 

 

何かの間違いで解除してしまったのかと思いきや、これは2020年8月8日現在も解除されたままです。

 

つまり、2人の間に何かあったということです。

 

それが何かは分かりませんが、今回逮捕されたことを考えると、人間性の部分で宇佐崎先生は何かを感じ取っていたのかもしれません。

 

あと考えられるとしたら、仕事上でのトラブルですね。

 

こちらのツイートをご覧ください。👇

 

 

松木先生のツイートですが、明らかに宇佐崎先生のことを言っていますね。

理由②色紙に松木達哉のサインがなかった

毎年ジャンプフェスタといわれるイベント開催されており、漫画家たちは色紙を描いて展示しています。

 

もちろん、アクタージュの色紙も展示されていました。

 

ですが、2019年の色紙には、原作者の松木先生、作画の宇佐崎先生2人分のサインがあるのに、2020年の色紙には彼女のサインしかありませんでした。

 

まずこちらが2018年12月22日~2018年12月23日に行われたジャンプフェスタ2019の色紙です。👇

 

アクタージュ

 

上が宇佐崎先生のサインで、下が松木先生のサインです。

 

しっかりと2人分ありますね。

 

そして次に2019年12月21日~2019年12月22日に行われたジャンプフェスタ2020の色紙です。👇

 

アクタージュ

 

宇佐崎先生のサインしかありません。

 

なぜか松木先生のサインがないのです。

 

【そういう時もあるのでは?】と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、原作と作画の2人で漫画を描いている場合、絶対2人分のサインはあります。

 

例えば、約束のネバーランドです。

 

原作は、『白井カイウ先生』作画は『出水ぽすか先生』が担当されています。

 

その色紙がこちらです。👇

 

約束のネバーランド

 

ちゃんと2人分のサインがありますよね。

 

また他にもToLOVEるがそれに当たります。

 

原作は『長谷見沙貴先生』、作画は『矢吹健太朗先生』が担当されています。

 

色紙がこちらです。👇

 

トラブル

 

こちらも2人分のサインがありますね。

 

このようにタッグで作っている作品には、2人分のサインが絶対にあります。

 

ですので、2人の間に何かあったという可能性、つまり不仲だったといえるのではないでしょうか?

理由③作画が雑になっていた

アクタージュは作画が段々雑になっているという話があります。

 

こちらの画像をご覧ください👇

 

アクタージュ

 

左が61話で右が111話です。

 

なんか線の感じ等が雑になっているような気がしませんか?

 

実際にTwitterでも雑になっているという声があります。👇

 

 

これには色々な意見があり、【別に雑になっていない、むしろ上手くなっている!】という意見もあります。

 

また、絵の知識がある人とそうでない人とでは、味方も変わってくるかと思います。

 

ですが、もし雑になっているのだとすれば、それはおかしな話なのです。

 

上記にもありますが、原作と作画が別の場合は、それ1つに集中できるので、雑になるはずがないのです。

 

実際に、デスノートの小畑さんは、週刊連載とは思えない程のクオリティで仕上げていましたので。

 

予想に過ぎませんが、不仲で、【この人のために絵を描くのは嫌だな】、と宇佐崎先生が思っていたのかもしれません。

 

松木達哉は宇佐崎しろを狙っていた!?

 

松木先生は、女子中学生に手を出していることから、ロリコンである可能性が高いです。

 

過去にこんなツイートもしていますしね。👇

 

松木達哉

 

そして2020年8月8日現在の宇佐崎先生の年齢は22歳ですが、松木先生とTwitterで出会った時はまだ高校生でした。

 

そしてこの後、松木先生は作画に宇佐崎先生を指名します。

 

ちょっと思うところがありますよね。

 

本当に実力があるからという理由だけで彼女を選んだのでしょうか?

 

狙っていたのではないのでしょうか?

 

あくまでも推測にすぎませんが、今回の事件を考えると疑ってしまいますね。

 

舞台アクタージュの悪質行為の犯人も松木達哉の可能性が?

実はアクタージュは、舞台版もありまして、オーディションが行われるなど着々と準備を進めている最中でした。

 

そして、2020年7月11日に舞台アクタージュの公式アカウントからこのようなツイートが投稿されました。👇

 

 

 

オーディションの関係者を偽って、SNSで個人情報を得ようとする悪質な行為に及んだ者がいるという内容のツイートでした。

 

この犯人なのですが、松木先生なのではとネット上では話題になっています。

 

関係者を偽っていたのではなく、本当に関係者だったのでは?ということです。

 

このツイートに対してのTwitter民の反応です。👇

 

 

 

 

 

みんな遠まわしに言っていますね。

 

これに関しては憶測ですので、本当に関係の無い人の犯行である可能性も十分にありえます。

過去にはトリコの島袋光年も売春で逮捕されていた!

トリコ

余談になりますが、実はジャンプには過去に売春で逮捕されている漫画家がいます。

 

それが、トリコの作者である、しまぶーこと島袋光年さんです。

 

島袋光年

 

事件があったのは2002年8月7日、出会い系サイトで知り合ったとみられる16歳の女高生に8万円を渡して援助交際をしたとして逮捕されています。

 

この時に連載していた『世紀末リーダー伝たけし!』は未完のまま打ち切られました。

 

この前例を見るに、残念ながらアクタージュも打ち切られることになると思われます。

 

ジャンプ編集部も『適切に対処する』とツイートしています。

 

 

流石の集英社も、犯罪を犯した方の漫画をそのまま連載するとは思えませんので、やはり打ち切りが濃厚かと。

 

まとめ

ということで今回は、週刊少年ジャンプで連載中のアクタージュの原作者、松木達哉先生と作画担当の宇佐崎しろ先生との不仲説についてご紹介致しました!

 

あまりにも情報が多いので、本当に不仲だったのかと思われます。

 

原作者が逮捕された以上は、宇佐崎先生も別の方とタッグを組んだ方がいいかもしれません、それか自分で作るかですね。

 

ちなみに、逮捕されたのが作画の宇佐崎先生だと思っているかたがいますが、完全に間違いです!

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