2020年6月15日に発売の週刊少年ジャンプ28号で、矢吹健太朗先生の新連載『あやかしトライアングル』が掲載されます。
約11年ぶりにジャンプに戻ってきた矢吹先生ですが、その画力がやばい・すごいと話題になっています。
元々、美少女を書かせたら右に出るものがいないというほど、画力には定評がありましたが、今回さらに上がったそうです。
そこで今回は、矢吹健太朗先生ぼ画力がどれくらい上がっているのかを検証しました!
【最新版】矢吹健太朗先生の画力
矢吹先生の画力が上がったと話題になっています!
では早速、最新の矢吹先生の画力をご紹介致します!
こちらが、現在連載されているあやかしトライアングルの一部です。
相変わらず可愛い女の子を描くのはお得意のようで、久々に矢吹先生の絵を見た感じがします!
あやかしトライアングルには公式PVもあるので、ぜひご覧ください。👇
また、2018年にはドワンゴとのコラボ企画で初音ミクのイラストも書いています。
このイラストもメチャクチャ可愛いですよね!
圧倒的な画力が伝わってきます!
【画像】矢吹健太朗先生の過去の画力
では、過去の矢吹先生の画力はどれほどのものだったのでしょうか?
ご紹介致します!
15歳の時の画力
矢吹先生は幼い頃から絵を描いていたみたいで、中学生の時から画力がずば抜けていました。
15歳当時のジャンプに応募した際のイラストをご紹介致します!
これを15歳の少年が書いた聞いて信じられますか?
すごいですよね!
これで15歳ですからね。驚きです。
2000年代~の画力
2000年代前半は、矢吹先生がブラックキャットという漫画を連載していた時期ですね。
そのころの画力がこちらになります。
決して下手ではありませんが、今程の画力は感じません。
この頃は、週刊連載にまだ身体が馴染んでいなかったのかもしれませんね。
2006年代~の画力
2006年代は矢吹先生の代表作であるToLOVEるの連載がスタートした時ですね。
その時の画力がこちらです。👇
先ほどよりは、画力が上がっていますが、こちらもまだそこまでの画力を感じません。
やはり、週刊連載で忙しく、一つのイラストにそこまで時間を費やせなかったのかもしれません。
もっとじっくり時間をかければ、この頃でも画力はかなりあったと思われます。
2010~2017の画力
2010年からは、ToLOVEるの新シリーズ『ToLOVEるダークネス』の連載がスタートしました。
個人的にはこの頃から一気に画力が上がったように感じます。
というのも、ToLOVEるダークネスは、ジャンプSQ(スクエア)で連載されており、週刊少年ジャンプは名前の通り週刊なのですが、こちらは月刊で間に1ヶ月の猶予があったので、しっかりと書き込むことができたのだと思われます。
この頃の画力がこちらになります。👇
この頃になると、ただ可愛いだけでなく絵に深みが出たように感じます。
ず~っと眺めていられるような可憐な感じがあります。
ここから、今の最新の絵に繋がっていきます!
月刊になって、絵に追求できる時間ができたのが本当に大きかったのだと思います。
こうして比べてみると一目瞭然ですね!
他作品のイラスト
矢吹先生は、他の作品のイラストも描いたりしています。
その一部をご紹介致します!
上から、『るろうに剣心』『ドラゴンボール』『こち亀』となっています。
ここでも相変わらずの画力を見せつけています。
それぞれの作品の特徴をとらえつつ、矢吹先生らしさもありますね!
まとめ
ということで今回は、矢吹健太朗先生の画力が上がったと話題になっていたので、過去の画力も合わせてご紹介致しました!
本当に素晴らしい画力ですよね。
矢吹先生にしか出せない味わい深い可愛いイラストがたくさんあります。
特に女の子は本当にかわいいですね!
新連載もどれくらい続くのかは分かりませんが、私も毎週楽しみにしております!