加藤紗里はなぜモテるのか？理由は7つの秘密にあった！？【画像】

何かと世間をお騒がせしている『炎上女王』ことタレントの加藤紗里さん。

これまでに数多くの男性とお付き合いし、億を超える金額を貢がせてきた彼女。

彼女の魅力とは一体どこにあるのでしょうか？

また、一般的にイメージが良くない印象ですが、果たしてこれらが彼女の本当の姿なのでしょうか？

【炎上の女王】加藤紗里のプロフィール

〇本名:加藤紗里(かとうさり)※テレビでパスポートを公開している

〇生年月日:1990年6月19日

〇年齢:30歳(2021年1月9日現時点)

〇出身:広島

〇学歴:安田女子中退

〇職業:タレント・モデル・社長

〇所属:加藤紗里プロ

加藤紗里さんは、広島県の出身で次女として生まれました。

父親である加藤正明(かとうまさあき)さんが、ステーキ屋や呉服屋を営んでおり裕福な家庭で育った彼女は、幼い頃からお金に困ったことはありませんでした。

学校も、地元では名門のお嬢様学校と言われていた安田女子高等学校に進学しています。

また、スタイルやルックスの良さが評価され、第38回ミス日本コンテストでは中国・四国代表に抜擢され、キャンペーンガール等も務めました。

こうしてみると、今と結構違いますね。

その後は、大学を中退し姉と共に上京、数々の芸能事務所を転々とし、現在は加藤紗里プロという会社を設立し社長として活躍しています。

加藤紗里の魅力とは？モテる理由は7つの秘密にあった！？

加藤紗里さんと言えば、お騒がせで有名でこれまで数々のお金持ち男性との交際を重ねてきました。

『最低でも月1千万円は紗里のために使える殿方でないと相手になりません。』という発言もしています。

では、男性にこれだけの額を貢がせる彼女の魅力とは一体どこにあるのでしょうか？

①豊満な身体

まずは何と言っても豊満なボディでしょう。

彼女のスリーサイズは、上から105-56-80cmでバストサイズはGと、男性なら魅力を感じずにはいられません。

彼女自身も、過去の取材で胸を武器にしていると公言しています。

加藤：テクニック…。う～ん、努力したり我慢したりするのがイヤだから、男性に好かれるための恋愛テクニックとかは苦手。でも、お〇ぱいは自分の武器だと思うから使ってる。
――　お〇ぱいですか。どう使うんですか？
加藤：腕組んでくっついて胸を当てたり。
※https://am-our.com/love/478/14221/2/より引用※

男は正直な生き物なので、やっぱり我慢できずに流されてしまうのかもしれません。

②自己顕示欲や競争心を刺激している

彼女には常に交際相手が複数います。

上京後も本命以外に6～7人くらいの彼氏がいました。

それも1人では満足できなくて、常に本命以外にも6、7人の彼氏がいましたね。めちゃくちゃ忙しかったです（笑）。話題になった相手もその中の一人でしたが、弁解をするとややこしくなりそうで、そのままにしちゃって。当時はロスに住んでいる実業家が本命で、遠距離恋愛中でしたから。
※https://fujinkoron.jp/articles/-/2438?page=2より引用※

つまり、彼女には余裕があったのです。

別に振られたり、お金が無くなっても別の相手を頼ればいいわけですから。

ただ、男には競争心というものがありますので、『他の男よりも俺が一番だ！！！』とついつい競いたくなってしまうものです。

また、お金持ちの男性ばかりを選んでいたことから、そういった方は自己顕示欲も強い傾向にあるのでなおさらですね。

こうやって、自身に依存させていたのではないでしょうか？

③媚びない

これは上記にも関係しているのですが、彼女には余裕があるので男に媚びるようなことはしません。

以前インタビューで、zozoの前澤社長をなぜ狙わなかったのかと聞かれた際に、以下のように答えていました。

「紗里はね、金持ちが好きなんぢゃなくてお金が好きなの。だから紗里に使わないならいくら持っていようが貧乏人。紗里にいくら使えるかが重要」と改めて自身の考えを示し、「なんでそんなに上から目線なん？」との問いに「媚び売ってまで好かれたくないから。素直に欲望にわがままに生きてるだけ。誰にも迷惑かけてない、文句ある？」と記していた。（原文まま）
※https://hochi.news/articles/20191210-OHT1T50075.htmlより引用※

男は媚び売ってくる女性を鬱陶しく思ったりするものですが、彼女は真逆で欲望に素直なので、そういった部分に惹かれるのでしょう。

④ハッキリしている

彼女は、媚びないのもそうですが、ハッキリしています。

日本には、思ったことを素直に言葉にできない、させてくれないといったような風潮というか文化がありますが、彼女はそれに当てはまりません。

世間に何て言われようが、思ったことはハッキリと言葉にします。

これは言い換えれば、【裏表がない】とも言えますね。

思ってもいないことを口にし、裏では悪口を言っているような人間に比べれば、ある意味では彼女は信用できるのかもしれません。

『男の魅力は金』とも公言いていますし、そういった意味では気持ちがいいですね。

⑤モテない男性を狙っている

彼女が交際をする相手は、必ずお金持ちです。

お金持ちというと、【順風満帆でモテモテ！！】みたいなイメージがありますが、実はそうでなかったりします。

というのも、それだけの額を稼ぐには、やはり相応の時間が必要です。

若い頃から必死にビジネスを勉強し、たくさん失敗もしてきている彼らは、意外にも恋愛に時間を割いている暇がなく、恋愛経験が少なかったりするのです。

そんな彼らの元に、Gカップの美女が近づいて来たら、そうなっちゃいますよね。

⑥束縛されない

全ての女性がそうだとは思っていませんが、女性は独占欲が強く中には束縛が厳しい方もいらっしゃいます。

ですが、彼女は男性を束縛しません。

それどころか、浮気もOKだと公言しています。

加藤：男はたぶん全員浮気すると思うんで。携帯を見たときに全部証拠隠滅してればOKです。それに、浮気しない男って裏を返せばモテないってことだから、それなら浮気してもモテる人の方がいい。
※https://am-our.com/love/478/14221/3/より引用※

また、逆に彼女が束縛されて嫌だったとも父親が証言しています。

紗里が言うには、本当の破局理由はカレの束縛にあったようです。カレはもともと、実は紗里のファンだったようで、結婚する前は“紗里の自由なようにやらせる”と言っていたのに、同居した途端に豹変し、紗里の男関係を探るようになったんです。紗里のケータイもチェックしたり、“胸の開いたドレスは着るな”とか、仕事にまで口を出してきたんです。これは夫婦間でもやってはいけないこと。モラハラですよね。
※https://news.livedoor.com/article/detail/17757698/より引用※

そういう意味では、気軽に付き合えるのでモテるのかもしれません。

⑦容姿や年齢が問われない

彼女はとにかくお金が無い男性には興味がありません。

前の旦那さんには、1億以上も貢がせています。

YouTubeで「3カ月の間に1億円以上使わせたら、向こうの経営が傾いちゃって」と話していたことについて、「使わせたっていうか、使いたかったから使ったんでしょ。(お金がなくなってきたことを)籍を入れたあとに言われたんですよ。『今までくらいの使い方はできない』って言われたから、それなら意味ないと思って、『じゃあバイバイだね』って」と説明。「それくらい使えるっていうのを見せておいて結婚詐欺じゃない!? 紗里はこんだけかかるよって言っていたもん」と不満も。
また、「向こうは離婚したくないって言っていたけど。(お金がないと)言われたから、いらないと思って。お金のない男、興味ない」とバッサリ。離婚後、お金はどうしているか聞かれると「たくさん殿方がいるから。たくさんボーイフレンド…」と返した。そして、純愛したいという思いはないのか聞かれると、「お金＝愛」と言い放った。
※https://news.mynavi.jp/article/20200112-953102/より引用※

これは逆に言えば、お金がある男＝魅力的な男性ということなので、容姿等は特に気にしていないのではないでしょうか？

だとするなら、お金さえあればこの身体と色々できるわけですからモテますよね。※下品な言い方でごめんなさい。

以上が彼女がモテる7つの理由です。

加藤紗里の人生観とは？そんなに悪い人でもない？

加藤紗里さんは、世間一般的には良いイメージはありません。

YouTubeチャンネルの低評価も軒並み低く、1万を超えているものもあります。

そんな彼女の人生観とはどういったものなのでしょうか？

また、彼女は本当に世間が抱いているような女性なのでしょうか？

加藤紗里の人生観

彼女は、自身のことを普通の女の子と言っています。

「鉄のメンタル、とかよく言われますが、普通の女の子です。強いというより、小さい頃は友達にイヤなことを言われても気づかず、あ、あれはイジメだったんだ、と後からわかったりするタイプでした。」（撮影：本社写真部）
※https://fujinkoron.jp/articles/-/2438より引用※

幼い頃、シューズをゴミ箱に捨てられたりとイジメを受けていたようです。

それが原因だったのか元からなのかは分かりませんが、彼女は高校時代は問題児であり、1人だけスカートをハサミで切って短くしたりしていて何度も母親が学校に謝りに行っていました。

ですが、問題行動自体を咎められたりしたことは一度もありませんでした。

また、一度『お騒がせや』としてメディアに取り上げられると、何をしてもバッシングを受けるようになり、事務所の社長にも『胸が大きくて可愛いだけの子なんてたくさんいる』と、叩かれ役を演じるように言われ、病んでしまった彼女は、なんと2回も自ら命を絶とうとしています。

そんな毎日が続くうち、いつの間にかすごく疲れて、死にたいと思うようになっていました。マンションの自分の部屋に内側からロックをかけて、ベランダからずっと階下を見下ろしていたのですが、怖くて怖くて何時間も飛び降りることができませんでした。
救急車や警察が来て、下にマットも用意されて。広島から両親も呼ばれ、下から母に「紗里ちゃん、お願いだから飛び降りないで」と泣いて説得され、やっと鍵を開けました。それ以外にも、信頼していた親友に裏切られたりして、もう一度自殺未遂を起こしています。
※https://fujinkoron.jp/articles/-/2438?page=3より引用※

それでも母親に背中を押してもらい、やるならこのキャラで突き通すと決めたそうです。