元グラビアアイドルで現政治家という驚きの経歴を持つ塩村文夏(しおむらあやか)さん。
彼女の若い頃がかわいいと話題になっています。
また、過去には男性を見下すような発言をして炎上もしていました。
一体、彼女は何を言ってしまったのでしょうか?
【画像】塩村文夏の若い頃がかわいい!現在の姿も!
それでは、まず彼女の若い頃の画像をいくつかご紹介致します。
若い頃がかわいい!
彼女は元々、グラビアアイドルとして活躍していました。
その時の芸名は『ナンシー塩村』。
また、構成作家としての一面もありました。
若い時はかなりモテていたようで、あるテレビ番組に出演した際に2股3股は当たり前だったと発言しています。
※その番組の動画は削除されていて現在は見れません。
確かにかなりかわいいですね。
これはモテるのも頷けます。
きっとたくさんの男性に言い寄られていたのでしょう。
現在の姿も美人
彼女は2021年時点で42歳です。
流石にちょっとは変わったのかな?と思っていましたが相変わらずお綺麗でした。
大人になって、あどけなさがなくなり素敵な女性になりましたね。
ですが、過去にある発言が問題となり炎上していました。
塩村文夏は過去に男をバカにして炎上していた!?
ルックスは抜群の塩村さんですが、実は日本テレビのバラエティ番組『恋のから騒ぎ』に出演した際に炎上していた過去がありました。
恋のから騒ぎの発言が炎上
彼女が恋のから騒ぎに出演したのは、2007年で28歳の時でした。
彼女は、番組内で男と別れる時は必ず慰謝料を貰うと発言し炎上したのです。
なんと1500万円もの慰謝料を貰っていました。
そんなの本当に可能なのかは分かりかねますが、事実だとしたら怖いですね。
また、当時お付き合いをしていた恋人に【妊娠をしたから中絶費用をよこせ】と脅したこともあったそうです。
妊娠事態は嘘だったようですが、にしてもこれはかなり酷いですね。
Twitterの発言でも炎上
彼女は、テレビだけでなく自身のTwitterでの発言でも何度か炎上しています。
まずは、息が臭い発言です。
あさの電車、きついです。みんな、凄く息が臭い、、。胃が悪い人が多いのはストレス社会ですね。
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) December 6, 2010
最近口が臭い人が増えているような気がします。電車で隣の人がアクビしたらオエッ…となることが日に一度はあります…。お昼ご飯のあとにマウスウオッシュしたらいいのに。マスクの人もマスクから変な臭いが…。
鼻が敏感なのも困ります。— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) December 20, 2012
この時、彼女は議員になっていましたので、立場を考えた上でこの発言は問題だとかなり叩かれました。
また、奨学金発言で炎上したことも。
私は学生時代から仕送りなくアルバイトと奨学金で学校を出ました。就職氷河期でアルバイトで食べてフリーランスになりました。だから、この制度の問題点に気づき、取り上げています。いま、バイトも多くは今は見つけるのが難しいのが現実。そもそも論として制度に穴があるのを埋めるのは当然。
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) July 22, 2020
上記にあるように、彼女は恋人と別れる時必ず慰謝料を貰っていました。
となると、この【学生時代から仕送り泣くアルバイトと奨学金で学校を出た】という発言は嘘になるわけです。
ですので、【嘘をつくな!!】と当時炎上しました。
ホスト遊びで炎上
2008年4月30日に、彼女がホストクラブでホストの方々と一緒に撮った写真をブログにアップしました。
この写真が、【公費を使用してホストクラブで遊んでいる】と炎上したのです。
ただ、実際には公費は使用していなく、お仕事でイベントのMCを担当しただけとのことです。
まぁ、仮に公費で遊んでいたとしたら自分のブログに挙げないですからね。笑
現在は政治家として女性の問題に取り組んでいる
過去に色々あった塩村さんですが、現在は立憲民主党所属の参議院議員を務めています。
まっとうな政治をモットーに幅広く活動されています。
特に女性関係の問題に取り組んでいます。
不妊治療の費用軽減
彼女がまず取り組んだのは、不妊治療の費用軽減です。
【不妊治療・保険適用】
本当にびっくり!衛藤大臣の答弁を聞いて!
担当大臣が「私は基本的には原則、できれば全部適用されるべきだと思う。厚労省と話を詰めている」ここ迄ハッキリと大臣が明言。混合治療にならないよう、薬剤も保険適用しないと保険が使えず意味がなくなる。期待できる!#不妊治療 pic.twitter.com/k8fRNz6sr3— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) June 5, 2020
本会議で訴えた不妊治療の補助拡充が実現に❗️
東京新聞1面報道
来年度に助成増額・所得制限緩和に。
皆さんの声で新たな1歩。次に続けるための繋ぎがこんなに早く実現しました。#不妊治療#不妊治療費が保険適用外っておかしくね https://t.co/ODnizIsD15
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) April 27, 2020
その他にも、不妊に悩む女性たちの悩みを解決すべく色々とやっているようです。
不妊問題について取り組むようになったのは、彼女自身が子供が欲しいと思ったからでした。
議員になったひとつのきっかけは、30歳を超えて「子どもを持とうと思っても、フリーランスの雇用形態では間違いなく待機児童になって、日本一の都市東京で働く女性が幸せになれない」と感じたこと。それを変えたい。まずは待機児童を解消しなくては!
そして、議員になって議案で上ってきたのは、不妊助成に制限を設けるということだった。それは、女性は40歳も半ばになると受精の成功率が下がるから、効果の高いうちに受けてもらうためだと担当職員に説明され、何だか自分はあと少しでこの助成対象からも漏れて(結婚していることが条件)、子どもは持てないかもと寂しく感じたのです。
※https://p-dress.jp/articles/2375※
こうして、彼女は今もなお不妊や育児で悩む女性に手を差し伸べているのです。
森喜朗の女性蔑視発言に抗議
2021年2月3日、東京オリンピック組織委員会会長の森喜朗(もりよしろう)氏が【女性が多い会議は時間がかかる】と発言し、これが女性蔑視にあたると炎上しました。
これに対して塩村さんを含む複数の女性議員が抗議の意を込めて、白いスーツを着て議会に出席しました。
こういった行動に出たのは、過去にセクハラ発言を受けていたことがあるからです。
2014年6月18日の議会で、鈴木都議に【早く結婚した方がいい】等の女性蔑視発言を受けたのです。
その後、これがメディアに取り上げられ騒動になり、鈴木都議が彼女に直接謝罪する形となりました。
こういった経験があったので、今回の森会長の発言も許せなかったのでしょう。
ただ、彼女も過去に男性に対してあの言動ですから、人のことを言えるのか?と思わなくもありません。
塩村文夏のプロフィール
〇本名:塩村文夏(しおむらあやか)
〇生年月日:1978年7月6日
〇年齢:42歳(2021年2月10日現時点)
〇出身:広島県福山市
〇学歴:共立女子短期大学
〇職業:グラビアアイドル⇨放送作家⇨政治家(参議院議員)
〇所属:立憲民主党
塩村文夏さんは、広島県の出身。
1998年にミスヤングマガジンで準グランプリになり、数々の雑誌でグラビアの仕事をこなす。
2001年に一旦は芸能活動を休止するが、2007年に日本テレビの恋のから騒ぎに出演し、放送作家としての活動も始める。
2013年に政界に進出し、みんなの党で当選する。
その後、民進党や国民民主党を経て、立憲民主党の議員になる。
まとめ
ということで今回は、政治家の塩村文夏さんの若い頃から現在までをご紹介致しました。
若い時は問題発言等で炎上していましたが、今は政治家としてまっとうに活動しているようです。
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