元テレ東の名物プロデューサーである佐久間宣行さん。
『佐久間宣行のオールナイトニッポン』ではリスナーさんから船長と呼ばれています。
また、リスナーさんのことをクルーと呼んでいます。
では、彼はなぜ船長と呼ばれるようになったのでしょうか?
佐久間宣行はなぜ船長と呼ばれているのか?由来はヨーソロー?
佐久間さんがリスナーさんから船長と呼ばれる理由は主に2つ考えられます。
由来①締めの言葉ヨーソロー
1つ目は、ラジオの締め言葉であるヨーソローです。
佐久間宣行が「野郎ども港に別れを告げろヨーソロー テレビ東京の佐久間宣行でした」と番組を締めている。
https://radsum.com/page-2068
ヨーソローとは航海用語で『直進』を意味します。
いわゆる船乗りが使う言葉なのです。
このことから、彼を船長と呼ぶようになったのだと思われます。
また彼も、リスナーさんのことを『クルー』と呼んでいます。
由来②特に意味はない?
もう1つに特に意味がないという理由です。
というのも、彼はいつのまにかリスナーさんに『船長』と呼ばれていたらしいです。
(佐久間宣行)ああ、そうですね。僕、いつの間にか「船長」って呼ばれているんですよ。その43歳のおじさんが船長って呼ばれるって、ヤバくないですか? あと、まだラジオの中だったらいいんですけど、電車で時々隣りに座ったやつがこっそり「船長、聞いてます」って言うのだけはやめてほしいんですよ、マジで。本当にクルーたちが(笑)。
https://miyearnzzlabo.com/archives/58510
彼から船長と呼んでくれとお願いした訳ではないのです。
まとめ
今回は佐久間宜行さんが船長と呼ばれる理由をご紹介致しました。
なぜ船長と呼ばれるのか?
その理由は、彼が航海用語である『ヨーソロー』をラジオの締め言葉に使ったためだと思われます。
違っていたらごめんなさい!
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